酸素ボンベアラーム
酸素ボンベアラームは医療従事者の方の声をもとに開発した補助装置です。
酸素ボンベ内のガス残量低下を音と光で通知し、開閉バルブの開け忘れや
ボンベの交換忘れを防ぐことができ医療事故防止の安心・安全つながります。
また、医療現場において作業効率化にもお役にたちます。
酸素ボンベアラーム
※本装置は医療機器ではありません。
酸素ボンベの残量低下を通知し酸素ボンベの交換忘れを防止する補助装置です。
導入した際の3つのメリット
1.酸素残量“ゼロ” リスク回避
▶▶酸素残量を3.5±1.5MPaの範囲で検出を行い、アラーム音と共にLED点滅で残量低下を知らせます
2.酸素残量“確認作業の効率化
▶▶酸素残量の耳聴確認を可能とするため、目視確認の頻度を減らせます
◇アラーム音とLEDにより、酸素残量が低下しているか否か瞬時に識別することが可能です
3.小型でシンプルな取り扱い
▶▶既存レギュレータをそのまま使用できます
◇お持ちのレギュレータとボンベをそのままご使用頂けます
◇小型のため、本装置を取付けた状態で、移動台車への利用が可能です
◇単4乾電池2本で連続85時間駆動 ※平均1日30分ご使用の場合、約170日駆動可能
ヒヤリハット
◆ 酸素ボンベアラームはヒヤリハットを解決します
<<事例❶>>ボンベバルブを開け忘れた
原 因
❶ボンベバルブを開けたつもりで確認を忘れた
➋ボンベバルブと流量計間に残圧があり、酸素流量計のボンベバルブが開いていると誤認した
<<事例➋>>患者搬送時、途中でボンベが空になった
原 因
❶残量の確認をしていなかった
➋教育・周知不足
酸素ボンベアラーム概要
各部の名称とはたらき
外形
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