緊急時の対応一覧

Emergency Contact

緊急時の対応一覧

緊急連絡先

緊急連絡先

緊急の場合・異変を感じた場合は、最寄りの営業所までご連絡ください。

  • ・連絡の際は、お名前、ご住所、その場の状況などをお知らせください。
  • ・点検を受けるまでガスを使わないでください。
本社 山形市/天童市/上山市/山辺町 (023)645-6633
立谷川事業所 山形市/天童市/上山市/山辺町 (023)686-5511
新庄営業所 新庄市/最上郡 (0233)22-4900
東根営業所 東根市/村山市/尾花沢市/大石田町/河北町 (0237)43-0202
寒河江営業所 寒河江市/朝日町/大江町/西川町/中山町 (0237)86-0202
長井営業所 長井市/川西町/飯豊町/白鷹町/小国町 (0238)84-1778
米沢営業所 米沢市/南陽市/高畠町 (0238)28-2660
ガス漏れに気づいたら

ガス漏れに気づいたら

ガス漏れに気づいたときは、以下の手順でご確認ください。

  • STEP01

    コンロ・タバコの火など、使用中の火をすべて消します。

  • STEP02

    マッチやライターを含む、火気の使用をしないでください。

  • STEP03

    電気のスイッチやコンセントなど、発火の原因となるところに触れないでください。

  • STEP04

    ガス漏れに気づいた際は、絶対に換気扇をつけないでください。
    すでに換気扇が回っている場合は、スイッチに手を振れずそのままにしてください。

  • STEP05

    窓や戸を十分に開け、低いところにたまったガスを追い出します。器具のガス栓や元栓を
    すべて閉じてください。

  • STEP06

    ガス臭い場所から離れたのち、最寄りの営業所までご連絡ください。
    点検が完了するまでは、ガスを使用しないようにしましょう。

ガスが出ないとき

ガスが出ないとき

ガスが出ないときは、以下の内容をご確認ください。

ガス臭くはありませんか?

ガス漏れの疑いがありますので、ガス臭くないか十分確認してください。ガス臭いときは、ドアや窓を開けて換気してください。
換気扇、コンセントのプラグ、スイッチ類には絶対に触れないでください。すみやかに最寄りの営業所までご連絡ください。

ほかのガス機器は使えますか?

ガスの臭いがしない場合は、ほかのガス機器が点火するか確認してください。

▷コンロ・給湯器などすべてのガス機器が使えない場合
メーターガス栓や容器のバルブが閉じている・ガスメーターなどの安全装置にてガスが遮断している可能性があります。
▷ガス機器単体が使えない場合
機器の故障の可能性があります。ガス機器やメーターの状態を確認いたしますので、最寄りの営業所までご連絡ください。

ガス栓・器具栓を閉めてください

火の消し忘れ、元栓の誤開放、ゴム管がはずれていないことを確認し、ガス栓及び器具栓をすべて閉じてください。

屋外のガスメーターをご確認ください

ガスメーターのアイコン
液晶表示 赤ランプ点灯 遮断警告の理由 考えられる理由
大量のガスが流れた
大量のガスが流れた

・ゴム管が外れていませんか?

・一度にたくさんのガス器具を使用しましたか?

長時間ガスが流れた
長時間ガスが流れた

・ガス器具が立ち消えしていませんか?

・器具のツマミは完全に閉めてありますか?

・ガス機器を長時間していましたか?

警報器が鳴った(通知)
警報器が鳴った(通知)

・地震がありましたか?

・ガスメーターに何かしらの衝撃が加わりましたか?

ガスの圧力低下があった
ガスの圧力低下があった

・ガスを大量に消費しましたか?

ガスは使用できるのに、メーターに表示が出ているときは?

ガスが使用できる状態で、メーターの液晶にアルファベットが表示されている場合があります。
確認いたしますので、最寄りの営業所までご連絡ください。

液晶表示 ランプ点灯 液晶表示
わずかなガスが長時間流れた

・わずかなガスが長時間流れた

・長時間流れた

配管の圧力に異常があった

・配管の圧力に異常があった

電池の電圧が低下した

・電池の電圧が低下した

ガスメーター復帰手順

復帰せず、再び「ガス止」が表示される場合は、最寄りの営業所へご連絡ください。

  • 01
    器具栓と未使用のガス栓を全て閉めてください

    ・器具栓と未使用のガス栓を全て閉めてください

  • 02
    メーターの復帰ボタンを押します。

    ・左側のボタンを押してください。

    ・「ガス止」の文字が消えます

  • 03
    約3分間待ちます(ランプが点滅中は使用できません)。

    ・液晶の文字とランプが点滅します。

    一分間お待ちください。

    ※ランプは復帰ボタン部にあるものもあります。

  • 04
    ランプが消えたら復帰完了です。ガスを再び使用できません。

    ・液晶の文字とランプが消えます。

    ・復帰完了です。

    ・ガスは使えます。

ガス臭いと感じるとき

ガス臭いと感じるとき

火気を使用しない

火気は絶対使用しないでください。

電気のスイッチを入れない

着火源となる火花が出るもの(換気扇・電灯のスイッチ等)に触れないでください。スイッチを切る場合でも、火花が出る可能性があります。

窓を開けて換気する

窓を大きく開けて換気してください。※LPガスは空気より重いため低いところに溜まったガスにもご注意ください。

屋外から連絡する

容器バルブは必ず閉めてください。

警報器が反応したとき

警報器が反応したとき

SCENE 01

ランプが点滅・音が鳴り続けている場合

→「ガス漏れ」の可能性があります。すぐに火気を止め、窓を開けて換気してください。

  • ガス漏れが起こったら‥

    • 01.
      ガス栓・器具栓を閉める
    • 02.
      窓を開けて換気する
    • 03.
      ガス販売事業者(山形酸素)に連絡する
  • 点検が完了するまでの禁止事項

    • 火気を使用しない

      LPガスの使用

    • 火気を使用しない

      マッチやライターなどの火気の使用

    • 火気を使用しない

      電灯などのスイッチのON/OFF

    • 火気を使用しない

      警報器の電源プラグを引き抜かない

    • 火気を使用しない

      扇風機や換気扇の使用

SCENE 02

ランプが点滅・「ピピッ」と短い音が鳴る⇔止むを繰り返している場合

→「警報器の故障」の可能性があります。点検・交換をいたしますので、当社へご連絡ください。

  • 音を止めたいとき

    点検/警報停止スイッチを押すと警報音を36時間停止できます。

SCENE 03

ランプが点滅・音は鳴っていない場合

→「警報器の有効期限」が迫っています。交換いたしますので、当社へご連絡ください。

火災・地震・風水害

火災・地震・風水害

  • STEP 01.

    元栓をすべて閉めます。

  • STEP 02.

    容器のバルブを閉めます。
    ※閉め忘れると、大事故につながりますのでご注意ください。

  • STEP 03.

    防署員など関係者に容器の位置を知らせ、弊社または保安機関にもご連絡ください。

  • STEP 01.

    使用中のガス機器の火をすべて消します。

  • STEP 02.

    器具のガス栓と元栓をすべて閉めます。
    大きい地震の場合は、揺れが収まった後に容器のバルブを閉め、ガスを止めてください。

  • STEP 03.

    大きな地震が発生した後は、配管や燃焼機器などからガス漏れの恐れがありますので、弊社または保安機関の点検を受けてから LP ガスを使用してください。

  • STEP 01.

    LP ガス容器・調整器・LP ガスメーター・配管等が流されないように注意してください。
    また、流される恐れがある場合は、弊社または保安機関へご連絡ください。

  • STEP 02.

    水害によって、LP ガス容器・調整器・LP ガスメーターなどが冠水した場合は、弊社または保安機関の点検を受けてから LP ガスを使用してください。